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六角堂@京都

先日の記事の続きで六角堂へ行きました(^^♪



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頂法寺は、京都市中京区にある天台宗系単立の仏教寺院。

山号は紫雲山。本尊は如意輪観音。西国三十三所第十八番札所。

正式の寺号は頂法寺であるが、本堂が平面六角形であることから、

一般には「六角堂」の通称で知られる。華道、池坊の発祥の地としても知られる。

以上は、ウィキより~☆



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私たちは、烏丸通りからスタバ経由で入りましたが

本来はこちらの門から入るかな?



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六角堂とこちらにはありますね(^-^)



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こちらの枝垂れ桜が有名みたいなので撮りました。

「六角堂御幸桜」

996年花山法皇の六角堂の御幸により西国33所観音巡礼が

始まったことを受け、花山院前内大臣が六角堂の桜を見て詠んだ

「世をいのる春の始めの法なれば君か御幸のあとはありけり」

から名付けられたものです。

六角堂御幸桜は、早咲きの桜でいち早く京都に春の始めを

告げてくれます。

と説明書きがありました(^-^)



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そして、こちら御存知ですか?



六角堂の東門を入ったところの敷石の中央に、奇妙な形をした石があります。

円い穴があいており、これを「へそ石」、あるいは「本堂古跡の石」といいます。

もとは門前の六角通りにあったのを、明治のはじめに、ここに移したものですが、

かつてここが京都の中心地だったので『へそ石』と呼ばれました。

惜しいことに寺は創建されて以来、しばしば火災にあい、

現在の建物は明治初期の再建ですが、寺地は往古のままで、

「へそ石」は発展した京都の中心として、今でも古都と華道の要となっています。






そして側面に歩いて行くと何やら裏の方に赤いお堂が見えたので

歩いて行くと・・・



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白鳥池がありました~(>_<)

この都会のど真ん中に白鳥池とは池の坊さんさすが~☆

しかも↑こんな標識が・・・

白鳥ってかみつくんですね(・。・;



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そして池の横には聳え立つ池の坊のビル~

ビックリしました~(@_@)



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そしてぐるっと廻るとありました~

六角堂さんから見たスタバです~(^^♪



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そして、こちらの出入り口がスタバさん側です。

こちらから入ったのでまた同じところから出ました(^-^)

朝からお参りが出来て嬉しかったです(^^)v




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by ayayay0003 | 2015-04-17 09:13 | 旅行
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