人気ブログランキング | 話題のタグを見る

京都旅行@宝厳院

9月に行った続きです!
嵐山にある宝厳院です。

大亀山宝厳院は、臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院のひとつ。
1461年の創建です。
創建時は、京都市上京区にあり、広大な敷地を有した寺院
であった。応仁の乱により焼失、再建され、その後変遷を
経て天龍寺塔頭弘源寺境内に移転後、現在地に移転再興さ
れた。


京都旅行@宝厳院_f0295238_18370634.jpg
庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園。


獅子吼(ししく)の庭と呼ばれている。
 
「獅子吼」とは「仏が説法する」意味で、庭園を散策し,鳥の声

風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じる。
これを「無法の説法」というが、心が大変癒される庭である。


京都旅行@宝厳院_f0295238_18510918.jpg


ちょうど、萩の花が満開で、この時期は他にはないので
とっても綺麗でした♪





京都旅行@宝厳院_f0295238_18553590.jpg

 

また、この庭は江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき

「都林泉名称図会」にも掲載された名園です。



 
京都旅行@宝厳院_f0295238_18451594.jpg
京都旅行@宝厳院_f0295238_23173063.jpg

京都旅行@宝厳院_f0295238_23203204.jpg
書院・・・大正時代の建物。宝厳院が現在の建物に移築する前からあった建物
     新本堂ができるまでの間、仮本堂としていた。
     当初は取り壊す予定だったが、建造物としての価値が認められ
     保存された。



京都旅行@宝厳院_f0295238_23351339.jpg
本堂・・・幾多の多難を乗り越え平成20年に完成。
本尊・・・11面観世音菩薩
脇仏・・・33体の観世音菩薩
     足利尊氏が信仰した地蔵菩薩像が祀られている。

西国33ケ所巡りに等しい功徳があるとされる。



京都旅行@宝厳院_f0295238_23353088.jpg
襖絵には、田村能里子画伯筆の「風河燦燦三三自在」と題された襖絵がある。

襖絵に登場する33人の老若男女が様々な姿でたたずむのを見ていると

心が癒され温もりを感じる。「タムラレッド」と呼ばれる独特の

赤色が大変鮮やかに描かれている。

「観音経」の経中に観音菩薩は33身に身を変えてこの苦の世界を

救われたとある。まさしくこの襖絵の中に登場する33人の老若

男女は、観音様の化身であり、この襖絵によって仏の世界が身近

になった気がする。        

こちら襖絵は、写真撮影が禁止だったのでホームページより。




こちらにポチッとよろしくお願いします。



人気ブログランキングへ
by ayayay0003 | 2013-11-15 16:51 | 旅行
<< 高知旅行@坂本龍馬 創作フレンチ?@ご近所 >>