神戸北野異人館街３（うろこの家２）

うろこの家の続きです♪

書斎のようなお部屋でしょうか。

居間でしょうね～♪

蓄音器があるのがすごい～(*_*)

寝室ですね（＾－＾）

ダイニングだけど超豪華～(*^^)v

そして好きな人にはたまらないと思いますがエミール・ガレのランプ～♪

本物なので触れないでくださいとの表示です(^^♪

そしてダイニングの隣のお部屋には凄い食器がありました～(>_<)

女の方が見ているものは・・・

ロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカです～(*_*)

これ一枚が数十万円するものです～☆

あと、マイセンのアンティークカップとか・・・☆

その他いろいろ紹介しきれないくらいの凄いものがありましたよ～(*^^)v

そして、いったん外へ出てからうろこ美術館の方へ入ります～☆

こちらには、ヨーロッパとロシアの近・現代絵画を収集。

マチス、ユトリロ、キスリング、ビュッフェ、トロワイヨン、ワイエスら高名な画家の佳作が展示されている。

たくさん絵がありましたが、こちらは印象に残ったので紹介します。

マチス　　「ニースの花」

フォービスム派の中でも、最も先鋭な作風を持つ。

戦後、日本でもピカソと並び称されるほど美術界に強いインパクトを与えた。

作品は常に自立した色が解放感のある世界を広げる。

私的には、エルミタージュ美術館で観た「赤い部屋」をちょっと思いだしました(*^^)v

ユトリロ　　「ミミの家」

パリのうらぶれた街角を主なモチーフにして哀感のただよう風景を描いた。

生涯、孤独な創作を続けたが、この作品の人っけのない静寂な街角も、彼

特有の世界である。

そして、もうひとつ上がったところの窓から見た景色～♪

ほんとうに素敵～☆なところでした(^^♪

玄関出たところにあった像～♪

こちらの「うろこの家」は拝観料１０００円で有料です。

美術館が併設されているので他の異人館よりは高いみたいです(^^♪

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