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エステンセ城@フェッラ―ラ

フェッラ―ラ観光のメインはエステンセ城です♪



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エステ家の要塞として造られ15~16世紀世紀居城へ。

その後直系の相続者がいなくなりカトリック教会へ

引き継がれ現在は市が管理しています。



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お堀が有ります



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さて、このエステンセ城、華やかな上階とは裏腹に地下には暗く湿った牢があります。
重厚な石が壁・天井をに覆い、わずかに通気口があるだけの、息苦しいほどに閉ざされた牢獄です。
この地下牢には忌まわしいエピソードがいくつかありますので、一部を紹介しましょう。

「ウーゴとパリジーナの悲劇」。
エステ家ニコロ3世の息子ウーゴが、継母パリジーナ(ニコロ3世の2番目の妻)と恋に落ちてしまいました。
二人は捕えられ、エステンセ城の地下牢に幽閉されます。
のちに斬首刑となって死んでしまうのですが、二人は19歳と20歳でした。
二人のいた地下牢の入り口には「prigioni di Ugo e Parisina」と掲示してあり、
中に立ち入り見学することができます。
暗く冷たい牢内で耳を澄ますと二人の悲痛な息遣いが聞こえてきそうです。
背筋の冷たくなる恐怖を感じます。

以上は、ガイドさんが説明してくれました




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オレンジやレモンの木を

こちらで栽培していたようです~



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フレスコ画の部屋


2階、大広間の天井・壁面にはギリシャローマ芸術を彷彿とさせる、
花、幼子、空想上の動物らが描かれ非常に華やかです。
この大広間、かつてフェラーラ内外から要人が集まり、
盛大な晩さん会が開かれていた場所でした。
当時、小国が乱立し戦禍の絶えなかったイタリアでは、
晩さん会は政治の重要な舞台。
エステ家の晩さん会はフルコースを一晩で17回も振る舞うなど豪奢なものだったと言われています。
晩さん会はエステ家の政治戦略の一つだったのです。

白いテ―プのようなものが見えるのは
2012年の地震で傷んだようで
修復中のようです^^;



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食のダヴィンチと言われる

「メッシスブ―ゴ」の肖像画


エステ家の宮廷料理人にメッシス・ブーゴという人物がいたのをご存知ですか?
「食のダ・ヴィンチ」とうたわれ、ラザニアやリゾットの原型を発明したほか、
バルサミコ酢の発明も~
フルコースの体系を作った人物です。
彼の料理には数多くの魚料理が登場し
内陸部にもっかわらず、魚料理が振る舞われたということは
エステ家がかなり裕福だったことが分かるそうです。
↑のオレンジやレモンの木の栽培したのは、料理のソースに使われたそうで
魚料理に果物のソースを考案したのも彼だそうです。
レシピも残っていて食べさせてくれるお店もあるそうです☆


彼がすべてを取り仕切ったエステ家の晩さん会は、
まさに芸術そのものだったとか。
宴会の演出、フルートやは―プの演奏等も担ったそうです。

食いしん坊の私、エステンセ城で一番興味深いのは
この「メッシスブ―ゴ」だったみたいです~♡





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こちらがメッシスブ―ゴの台所

メッシス・ブーゴが使ったキッチンは、エステンセ城の1階にあります。




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by ayayay0003 | 2018-08-17 07:00 | 旅行
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